あとがき   
★資料館入口 ※一部復活させました



この度は、おしばな物語をプレイいただきありがとうございました。
前作エンボイズから公開まで約2年。大変大変お待たせしました。


ことのはじまりは、2016年のクリスマスに向けてネタゲーを作ろうと思い取った ゲームアンケート
短い期間の投票でしたが、投票してくださったサイトご訪問者さま、ありがとうございます。
私の予想では、『メイサ教官』か『まだ出ていないキャラ』でしたので、
上官勢にしか票が入らなかったのは大変驚きました。
質問の仕方が曖昧でよくなかったんだろうなーと思いつつ、まあ短編ギャグゲーなら・・・と思い、
制作を開始したのが約2年前。
どこで方向転換したのかは、もうはっきり覚えていませんが、
おそらく主人公ルカーヒの性格・顔の造形を変更してからだと思います。
2カ月ほどで完成させる予定のゲームが最終的には、
シナリオ半年・イラスト半年・システム半年・組み込み等数か月の制作期間がかかってしまいました。


今回はいわゆる「トゥルー」エンドがないパラレルストーリーとなっております。
とはいえ、エンボイズや無垢の怪物に登場しなかった、
ルカーヒもモリスもその他キャラもノディオ王国には存在します。
また、家族関係や王国の階級制度、キャラの性格・キャラ同士のつながり等、真実を描いた部分もあり、
完全なパラレルとは言い切れない難しさもあります。
どちらにしてもノディオ王国が非常に近い将来、亡びることには変わりないので、
いったいどの部分が「トゥルー」に繋がったのかは今後の作品で出せたらいいなと思っております。
きっとずっと先のことになると思いますが(笑)





おまけ


【 一部エンド後に表示されるはずだった"その後" 】
エンドクリア後にこれが表示されるのはちょっと・・・と思いとどまり、ゲームには入れなかった内容です。
私のようなハッピーエンド大好きマンは、一部閲覧注意。

▼籠にはなにも のその後(クリックで展開)

▼プリンセス・モリス のその後(クリックで展開)※苦しい

▼コーラル家の娘 のその後(クリックで展開)



【 ボツになったエンド 】
書いていてなんだか気分が悪くなったのでボツにしたエンド。
メイサ・アルバートとそれぞれ秘密の遊びをしており、
かつ、スタルウェブとの親密度も高い場合に出る予定でした。
途中で書くのをやめております。

▼みんなのモリス(クリックで展開)※尻軽注意



【 男キャラ親密度による心情の変化 】
親密度は数字で表示されていますが、もともとは「心情」で表示される予定でした。
数字の方がわかりやすいなwwwと思い、ゲームでは現在の形を採用しております。
ボツにした心情表記版を下にまとめました。

▼メイサ の心情変化(クリックで展開)

▼アルバート の心情変化(クリックで展開)

▼スタルウェブ の心情変化(クリックで展開)






inserted by FC2 system